2014.03.03_鴨川シーワールド⑥ シャチ(前編)

さてさて、鴨シーといえば有名なのはやはり、
シャチのショー・パフォーマンス。


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でっかい!




イルカショーでもよく、ジャンプ後の水しぶきに悲鳴が上がったりするけど、
シャチのこの巨体、飛び散る水しぶきもケタ違いなわけです。

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ばしゃー。。。
雨の日で、皆さん傘でガードされてました(笑)



ショーの終盤、見せ場のツイン大ジャンプ!

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シャチもすごいけど、トレーナーさんが、ありえない高度を飛んでいく……。
姿勢も綺麗で、本当に「飛んでいる」。
しっかり、直前に膝を屈伸させて、飛び出しているんだなぁ。


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ラストの決めポーズ。
ブラボー!!!
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2014.03.03_鴨川シーワールド⑤ 新展示「サンゴ礁の願い」(チンアナゴとハシナガウバウオ)

今回、ちょうど3月にリニューアルオープンした新展示
「サンゴ礁の願い」も見ることができました。

公式サイトはこちら。
http://www.kamogawa-seaworld.jp/n_renewal2014/index.html?top_b


メインと思われるのは3D画面を活用した参加型展示。
3D映像で泳ぐ魚の群れの中に、手許のパネルで来館者が描いた魚が一緒に泳ぐというものでした。
まぁ正直、本物の魚があちこち泳いでいるところで、わざわざCGの魚を観なくてもいいんじゃないかと。。。


ただ、まわりの子どもたちはけっこう食いついていたので、
そういう時代なのかなぁ。。。
「サンゴ礁の願い」という割には、あまりサンゴ礁の生態学的意義や環境保護といった内容には
言及されていないように感じました。

このあたりのメッセージ性は、アクアマリンふくしまとか、えのすいあたりが一枚上手ですね。


そのCGの3D画面の脇には、サンゴ礁の魚を展示した円柱水槽がずらり。
チンアナゴ、クマノミ、サンゴ、といったラインアップ。


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チンアナゴ
(学名:Heteroconger hassi


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ニシキアナゴ
学名:Gorgasia preclara


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チンアナゴの色彩変異かな?と思われる個体(真ん中)。



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別の水槽(サンゴ展示)で、見慣れない小さい魚がチロチロ泳ぎ回っていて、
なんだろうとおもったらハシナガウバウオ(学名:Diademichthys lineatus)でした。
なんともいえない独特の体型。



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腹側の吸盤でガラス面にへばりついて、ひと休み。
こういう小さい魚に目が留まる水槽って、いいなぁ。

2014.03.03_鴨川シーワールド④ エコ・アクアローム~ノコギリザメ

鴨シーで地味に楽しみにしていたのが、ノコギリザメ。


知名度は高い魚だけど、どこでも見られるものでもなく、飼育難緯度も高いらしい。
ここ鴨川ではかなりいい状態で長期飼育できているらしく、期待していました。


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いた。
単独飼育ではなく、けっこう大きめな深海水槽に、
キアンコウやらアカアマダイやら他の魚と一緒に飼育されていました。

深海水槽、といいつつ、実際には本当の意味での深海(=水深200m以上)ではなく、
それより浅いところに分布する魚が多いような。
そのせいか照明も(深海水槽にしては)わりと明るめで、写真撮影する身としてはありがたい。



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みな、海底から少しだけ顔を上げて同じような姿勢を保っていた。
エサを待つ姿勢なのだろうか。
ずっとじっとしていてほとんど動かず、見ている限りは待ち伏せ型の魚に見える。
「ノコギリ状の吻を振り回して餌生物を攻撃し捕食する」とも聞くのだけれど、、、
本当かな??


<参考>

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参考まで、こちらはエイの仲間の「ノコギリエイ」。
(撮影:京急油壺マリンパーク)

こっちのほうがはるかにデカいしよく泳ぎ回るので、
イメージ的に「サメ!」って感じですが、
体型やエラぶたの位置をよく見てみると、エイとサメの違いがはっきりと分かる。

2014.03.03_鴨川シーワールド③ エコ・アクアローム~外房の海その2

いっこうにシャチもベルーガも出てくる気配のない鴨シー訪問レポート(笑)。


磯場の水槽を抜けると、次はアマモ場を模した水槽が広がります。
アマモを育てるため、強めの照明が当てられていることもあり、
開放的で明るい印象!



ここのアマモ場水槽、かなりの密度でアマモが植えられているため、
アマモを隠れ家にする小魚たちの行動がじっくり観察できます。
ぱっと見は、なんだか草が茂っただけの、何もいない水槽なんですけどね。
こういう水槽で、隠れている魚たちを探すのは、大好きです!!


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水面近くでじっとしているアミメハギ(Rudarius ercodes)の幼魚。
エメラルドグリーンの瞳が、可愛らしい!
どこの水族館でも、いわゆる「アマモ場水槽」では常連だけど、
普通種とバカにできない可愛さがあります。

夜は流されないように、アマモを口にくわえて寝るんだよね。
そんな可愛い寝姿、見てみたい!



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皮弁を見る限りコケギンポ(Neoclinus bryope)かな、という気がするんだけど、
どうでしょう?
アマモの根元を泳ぎ回り、盛んに砂を口に入れてエサを探していた。



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アマモに絡まるように隠れているのは、、、
おそらく、トビイトギンポ?(Zoarchias glaber
ガジ系というのか、この手のギンポの類の分類には、自信がありません(汗)。

水槽をなんとなく眺めていると、その数にはまったく気付かないんだけど、
アマモの間を探すと、実はけっこうな数が隠れている。
よく擬態できているものだなぁと思いました。

こいつらを見ていると、どうしても昔あったおもちゃ
「モーラー」を思い出してしまう。。。
(知らないよ、って人は、リンクをクリックしてみて)。

アマモの陰に潜む癒しキャラ、見逃してしまうのはもったいないと思うんです。



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アマモの間を自由自在に、スルスルと。

そして、左下のアマモから出ている小さな泡は、
光合成によって発生した酸素ですね。
植物の生きている鼓動を感じるというか、見ていて飽きない。
「あぁ、俺たちが吸っている酸素って、こうやって生まれているんだ」という感慨。


東京湾のアマモ場は開発でどんどん姿を消しているというし、
僕のホームタウン・東北のアマモ場は津波で壊滅しました。
小さな生き物たちを育む自然のゆりかご、いつまでも消えずにいて欲しい。

2014.03.03_鴨川シーワールド② エコ・アクアローム~外房の海その1

淡水ゾーンをすぎると、潮溜まりや磯場、干潟を模した海水水槽群。
基本的には、房総半島あたりの海をイメージして作られているようでした。



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潮溜まり水槽。
すみっこに地味にウメボシイソギンチャクが張り付いてる。


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ありがちな、というと宜しくないですが、造波水槽。
海中を泳ぐ魚たちはそのまま泳いでいて、
意外と動じていないもんだなぁ。



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イトフエフキ、で合っているかなぁ。
ちょっと自信なし。



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干潟を模した水槽には仕切りがされており、
巣穴に潜るシャコが横から観察できる。
上からも見ることができて、こんな感じ。



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砂浜を模した水槽を泳いでいた、ヒゲダイの幼魚。
成魚はたまに見るけど、幼魚はそれほど見かけないような。

ギャラリーが増えるとすぐ怯えて土管の中に隠れてしまう。
粘ってなんとか撮れた一枚。
プロフィール

R.Aruga

Author:R.Aruga
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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