2016.01.11_アクアテラス錦ヶ丘②熱帯魚

前回に続きアクアテラス錦ヶ丘。

それほど大きな水槽がないということもあり、
展示されているのは、いわゆる「熱帯魚」がメインでした。

水槽にもよるものの、状態よく飼われた個体も多く、
それなりに種類も充実していて、ふだん家で飼育したり熱帯魚屋で見るような魚を
じっくり観察するには、なかなかオススメだと思いました。


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アフリカの淡水フグ、テトラオドン・ミウルス。
ひょっとこのような表情が可愛いです。
黄色みの強い、美しい個体。

砂によく潜るので、潜っても肌が傷つかないように細かい田砂を敷いているのも、
きちんと飼育されているなぁ、とポイント高し。


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歯をむき出して「あくび」の表情。


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こちら、熱帯魚の王道・ネオンテトラ。
水草の茂る水槽で飼育されていました。
ただ、尾びれがずいぶんボロボロに。


なぜかなと思って観察していたら、謎が解けました。
写真でお分かりいただけただろうか?

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ネオンテトラにピントが合っているので分かりづらいのですが、
右後方、黄色っぽい影は、小さな淡水フグの1種、アベニー・パファー。

大きさは3cmほどでとても可愛い淡水フグなのですが、
鋭い歯で他の魚のヒレを食べる習性を持っています。
なので、ネオンテトラの尾びれがボロボロだったのですね。

ヒレを食べる習性の魚は「フィン・イーター」と言ってけっこう種類がいるのですが、
その習性を考慮してあえてネオンテトラを泳がせているのか、
あるいは単純に知らなくてそうしているのか、ちょっと微妙なところですな。


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2016.01.11_アクアテラス錦ヶ丘②爬虫類





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2016.01.11_アクアテラス錦ヶ丘①

仙台に最近できた水族館、といえば、仙台港の「仙台うみの杜水族館」が思い浮かぶかと思うけれど、
その裏でこっそり(?)別の水族館が仙台市内にオープンしている。

それが、錦ヶ丘のショッピングモール内にオープンした「アクアテラス錦ヶ丘」。
HP:http://aquaterrace.co.jp/

「うみの杜」のほうは八景島系列で、規模も大きくて、いわゆる「正統派」な水族館なのに対し、
「錦ヶ丘」は規模も小さく、熱帯魚が中心とのことで、事前の話ではなかなか賛否両論だった。

まぁ、自分も昔、「規模が小さくて熱帯魚中心」な水族館でバイトしてたりしたので、
どうしても判官びいきというか、こういう小ぢんまりした水族館に肩入れしてしまうのだが。
果たして、どんなところか、ドキドキしながら足を運んでみた。


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館内マップはこんな感じ。
タッチプール等もあるものの、大きくは
「ジャングルゾーン」と「ファンタジーゾーン」に分かれる。
「爬虫類ゾーン」も、それなりに広く、力を入れている様子。


生体の写真は次回として、まずは雰囲気が伝わる写真を何枚か。
「ファンタジーゾーン」という名前のとおり、装飾にこだわった水槽が多く、
良くも悪くも「雰囲気重視」のコンセプトを貫いている。


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額縁を模した、絵画風の水槽が並ぶ。



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館内後半には、照明を効果的に使ったおおきな球形水槽が。
中にはエンゼルフィッシュが大量に飼育されている。
下の池には、ニシキゴイ。

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こういう水槽を見るたびに「掃除がしにくそうだなぁ」と
天邪鬼な感想を抱いてしまうヒネクレたマニアでごめんなさい。

実はこの球形水槽の対面はレストランになっていて、
水槽を眺め池の水音を聴きながら、食事ができるようになっている。
パンフレットいわく、結婚式やパーティにも対応しているとか。


昨今流行りの「生態展示」「環境型展示」という要素はあまりなく、
いわゆる「生き物好き」な人からすると物足りない・否定的な内容だろうなとも思いつつ、
元々がショッピングモールの中の水族館ということを考えると、
デートスポットや買い物の間に子どもを遊ばせたり、という目的ならば、
これはこれで悪くないのかな、とも思います。
プロフィール

R.Aruga

Author:R.Aruga
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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