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20111105_マリンピア松島③ 面白かった展示など。

特にまとまりはないのだが、
見ていて面白かった展示などを。

①ゴンズイ
いくつか並んだ小水槽群の一つ目が「毒のある魚」で、ゴンズイとフグ、アイゴあたりが展示されていて、
二つ目が「群れる魚」で、これまたゴンズイが……。
ゴンズイ、使いまわされすぎだぞ、と。

DSC_0095.jpg

②コンビクト・ブレニー(学名:Pholidichthys leucotaenia?)
唐突にこんな魚が展示されていて戸惑った。
しかも3,4匹だけ、ヒョロヒョロと。

色々調べていたら、ナショナル・ジオグラフィック誌の記事にぶち当たった。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0506/index7.shtml
生態的にも分類的にも謎の多い魚のようで、
さらっと流してしまうにはもったいない魚だな、こりゃ。

DSC_0105.jpg


③魚の体色の展示
水槽自体は単なるサンゴ礁の魚の展示なのだが、
ガラス面に青いシートが貼ってある。
シートを通して見ることで、実際に水中で魚がどんな色で見えるかを再現した、というもの。
(水中では赤い色がすぐに吸収され深くまで届かないので、赤い魚は黒っぽく見える)。
写真に写っているアカマツカサを見れば、なるほど、という感じ。

こういう、簡単なひと工夫で何の変哲もない生物や水槽を面白く見せる展示というのは、好みです。
特に、マリンピア松島のような(失礼!)決して大きくはない水族館で、そんな展示を見かけると。

大きな水槽を導入して、大がかりな仕掛けを作って、珍しい生物を展示して、というのは、
ある意味、お金さえかければ出来てしまうので。

あとは、せっかくトゲチョウチョウウオやハタタテダイを入れるならば、
「サンゴ礁の魚がなぜ、派手な体色なのか?」という説明もあれば、なお面白いな、と思った。

DSC_0169.jpg



なんか、今回の記事、ちょっと上から目線ですみません。。。
マリンピア松島編、あと熱帯魚関係の記事を2つ3つ書いて、終わりって事で・・・。
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20111105_マリンピア松島② 震災の爪痕

入ってすぐのペンギンプールには、
津波の到達点がシールで示されていた。

DSC_0073.jpg

水槽の前に立つと、だいたい、人の胸くらいの高さか。
水族館の裏にも同じような表示がしてあって、それは人の背丈を越えていた。
(そのすぐ横に発電機だかボイラーだかの設備が見えたので、
その辺も恐らく水没したのだろう)。


ウミガメ水槽には、名古屋港から寄贈されたというタイマイが。
(タイマイ 学名:Eretmochelys imbricata
ウミガメの一種。甲羅がベッコウの材料となるため乱獲され、生息数が激減している)

DSC_0151.jpg


DSC_0171.jpg

DSC_0172.jpg

甲羅の後ろ側がギザギザなのと(亀仙人の背負ってる亀の甲羅を思い浮かべていただければ・・・分かりにくいか?)、
顔が小さくて嘴がとがっている点で、他種と見分けられる。

ちなみにこちらがアオウミガメ。
ぱっと見は似ているけれど、分類学的には甲羅の甲板の数・配置を見れば一目瞭然で種判別できます。

DSC_0102.jpg


http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/topi/20110705/index.html
あと、上記リンク(名古屋港水族館HP)を見ると「タイマイ2匹寄贈」になってるけど、
水槽では1匹しか確認できなかった。
たぶん、バックヤードにいるんだ……と思っておこう。


DSC_0173.jpg

別コーナーには、震災直後からの復旧の様子を収めた写真も展示されていた。
スタッフの方々の労力を思うと頭が下がります。

マリンピア松島、こじんまりしているけど歴史を感じる、
いい雰囲気の水族館なので、これからも頑張っていって欲しいと思う。

20111105_マリンピア松島①震災後に増えたもの。

震災後、初めて、マリンピア松島へ行ってきた。


松島の、ほとんど海のすぐ隣という立地条件で、
3.11の震災時の津波に被災しておきながら、わずか1ヶ月と少しの期間で復旧し、
4月中には営業再開したマリンピア松島。

松島自体が、沖合いに浮かぶ島々のおかげで津波の威力が軽減され、
他の沿岸地域に比べるとまだましな被害で留まった事が幸いしたのだろう。
実際、水族館見学後に足を運んだ、瑞巌寺や円通院など松島の観光名所は
ほとんど震災前と変わらず営業していた。
(それでも、水族館内は泥だらけ、電気設備などは水没と、相当な被害だったようだが)。


そんなマリンピア松島で、
衝撃的な展示を見つけてしまったのでご紹介。
(※虫系が苦手な人はご注意ください)



DSC_0096.jpg

フナムシだ。
水族館で展示されているのははじめて見た。
そして堂々と、「英名:埠頭のゴキブリ」という解説が……。
この無理に飾らない解説に潔さを覚えた。


DSC_0097.jpg
まずは遠慮がちに、遠目から。


DSC_0098.jpg
少しアップで。
青い光は、照明に使用されているLEDの色。


DSC_0099.jpg

眼がつぶらで、見ようによっては可愛いかも……と思えてしまったのは気のせいでしょうか。
気のせいですね……たぶん。
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RA's Aqua Pictures

Author:RA's Aqua Pictures
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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