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2013.03.16_男鹿水族館GAO② ~ヒョウモンダコ・死への乱舞~

続いて、こちらも昔から気になっていながらなかなか観察する機会に恵まれなかった生き物、ヒョウモンダコ。



DSC_0316.jpg

ご覧の通りの、小さな可愛いタコ。
大きさは、食用のイイダコよりちょっと小さいくらい。
吸盤までミニチュアサイズで、可愛らしい。


DSC_0313.jpg

よく見ると、頭(胴部)には青い斑紋があり美しい。
しかしながら綺麗なバラには毒がある、のことわざどおり(っていうか有名な話だけど)、
このタコには猛毒がある。


毒の種類は、テトロドトキシン。いわゆるフグ毒。
敵に襲われると噛み付いて、テトロドトキシンを注入する。
人間でも、噛まれると死ぬこともあるのだとか。
元々は熱帯性の種で、日本では奄美・沖縄が主な生息地だが、
海水の高水温化に伴い、徐々に分布を北へ広げているらしい。


DSC_0317.jpg

強力な毒を持っているがゆえなのか、水槽内をまったく怯えることなく堂々と歩き回っていた。
(まぁ、単独飼育なのだが)。


DSC_0318.jpg


大きさといい、美しい体色といい、毒さえなければ飼育欲のそそられる生き物なんだけどなぁ。。。
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2013.03.16_男鹿水族館GAO① ~いつかは飼いたいカエルアンコウ~

秋田の男鹿水族館GAOに行って来ました。


実は2回目。だけど前回はちょっと混んでいたのと時間もなく、
ゆっくり写真を撮ってまわったのは今回が初。


地方の水族館を、割と空いている時期に訪問すると、
好きだけど普段はゆっくり見られない魚をじっくり観察して撮影できるのが嬉しい。


今回、そんなエセ水族館カメラマンの餌食?になったのが、
こちらのカエルアンコウ。

DSC_0238_20130321221440.jpg

うーん、安定のブサカワっぷり。
ブサカワ秋田犬「わさお」にも負けないインパクト。
一種のアニメキャラっぽくもある。


古代魚とかナマズとか、変な魚好きアクアリストな自分としては、
海水魚飼うなら一度は飼ってみたい魚のひとつである。
そんなに大きい水槽じゃなくても飼えそうだし(偏見)。


DSC_0240.jpg




DSC_0241 (2)

ちなみに、左右に突き出している「手」のようなものは勿論、胸びれ。
時たま、「海で遊んでいたら、手のある魚を捕まえた!!」とプチ騒動になることもあるとか聞く。
この「手」でまさに歩くように海底を這い回るので、ちょっと前までは
「イザリウオ」という和名で呼ばれていた。

「イザリ」(動詞:いざる=坐った状態で、手を使ってずるずると移動すること)が、
足の不自由な人に対する差別用語だということで、
「カエルアンコウ」に改名されたそうです。


ただなぁ。
「いざる」って言葉自体がもはや古い言葉というか、少なくとも俺はイザリウオを呼ぶときにしか
使ったことがない!
「カエルアンコウ」って、カエルなんだかアンコウなんだか(どちらでもないのだが)、
イマイチ分かりにくい名前な気がして、あんまり好きじゃないんだよなぁ。


「バカマツタケ」とか「バカガイ」とか「オオイヌノフグり」とか「ヘクソカヅラ」
とかのほうが、ひどくないか(笑)。
あとはよくある「ニセ~~」とか「~~ダマシ」とか「~~モドキ」とかも、
当事者(?)にしてみれば、偽者でも騙すつもりでもないのになぁ、とか思ってしまう。


その点、棘皮動物の分類学者はすごいなぁ、といつも思う。
「カシパン」に「タコノマクラ」に「ブンブクチャガマ」に「テヅルモヅル」だもんなぁ。



閑話休題。

こんなのも展示されていました。

DSC_0242_20130321221443.jpg


カエルアンコウの水槽に一緒に入れられていたんだけれど、
カエルアンコウの卵だろうか。初めて見た。
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RA's Aqua Pictures

Author:RA's Aqua Pictures
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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