松島すいぞくかん日記 2015年4月4日~「小さな水族館」の魅力

いよいよ本日!!
5月10日に閉館してしまう、マリンピア松島(松島水族館)。


この日記を書きながらも、閉館間際ということで
あちこちからお誘いがあり、先日は今年5回目の訪問、
そして明日の最終日も、なんだかんだで遊びに行きます(笑)


いままで、同じ水族館に短期間で何回も通う、ということはなく、
なかなか貴重な経験に。

相手が生き物であるがゆえに、「訪れるたびに違った発見がある」
というのも、水族館や動物園の素晴らしい魅力ですよね。


というわけで、そんな雰囲気が少しでも伝わればいいな、
と思い、日記と銘打って振り返ってみます。その④。


【2015年4月4日】

昨今の大型水族館ブームから比べると、
決して大きいとは言えない、むしろこじんまりとした印象のマリンピア松島。

けれど、小さい水族館・小さい水槽だからこその魅力も、
ぜひお伝えしたい!(閉館するけど 笑)


まず第一に、大きな魚を至近距離で観察できる、
ということがあるでしょう。
海遊館や美ら海の大水槽のような巨大水槽とはまた違った、
魚の表情まで間近で感じられるような距離感で、
魚たちと相対することができます。


こちらは、「黒潮の海」の大水槽。

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視力がいいせいか、ガラスの向こうの人間たちに興味津々の、
ジャイアント・グルーパー(タマカイ)。


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悠然と水中に静止しながら、「あくび」しています。
(本当は、エラについた汚れや寄生虫を落とす行動、という説もあり)


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「ナポレオン・フィッシュ」こと、メガネモチノウオ。
これ、ズームで撮ってるわけではないんです。大迫力。



個人的に大好きな、南米の大型魚水槽コーナーからも何枚か。
なかがわ水遊園とかアクア・トト ぎふの大水槽も、
迫力満点で好きですが、この距離感の近さも魅力です。

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コロソマ。
2匹並んで正面を向いて、なんとも言えない表情。


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シルバー・アロワナ。
少し「目ダレ」しちゃってますが・・・(苦笑)
(本来は水面から上を見ていることが多いアロワナ、
 水槽だとどうしても横をや下方向を意識してしまうためか
 目が下を向いてしまうことが多いんです)


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レッドテール・キャット。


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ジャウー。
大型ナマズは近くで見ると、その質量感に圧倒されます。
ついアップで撮りたくなる被写体。


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個人的に大好きな魚、ドラード。
開高健の名著「オーパ!」で存在を知ってから、
ずっと憧れの魚。

遊泳力が強く、ビュンビュン泳ぎ回るこの魚を、
この近さで観察できるのは、嬉しかったなぁ。


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ピラルクーはさすがに、大きすぎて全身をとらえるのが難しい・・・!



こじんまりとした水族館のもう1つの魅力は、
大きな水槽に入れても隠れてしまうような
小さな魚や無脊椎生物を、じっくり観察できること、だと思います。

DSC_6140.jpg

マコガレイ。
瞳のエメラルド・グリーンが、美しい!
こういう何の変哲もない魚の美しさに気付くと、
なんともいえず、嬉しいです。


DSC_5988.jpg

インディアン・グラスフィッシュ。
男性の親指くらいの大きさ。
ガラス細工のような繊細さ。
よく観察していると、小さいながらに背ビレを立てて
オス同士、縄張り争いのバトルを繰り広げていたりします。



最後にもう1つ。
飼育員さんとの距離が近いのも、こういう水族館の魅力ですね。

DSC_6285.jpg

ゴマフアザラシをトレーニング中のトレーナーさん。
かっこいい!
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Author:RA's Aqua Pictures
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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