20110506_マリンピア日本海①ヘラチョウザメ

ゴールデンウイーク、
北陸旅行のついでに、新潟市のマリンピア日本海へ寄って来ました。


日本海らしい渋い魚もたくさんいるなかで、
なぜかヘラチョウザメから取り上げてみます。

……いいじゃん、好きなんだよ。


DSC_0416.jpg
いた。
でっかいオオチョウザメやベステルやスタージョンが泳ぎ、
親子連れやカップルが「大きいサメだねー」とか言って通り過ぎる水槽。
(ちゃんと、「チョウザメはサメではありません」って解説ボードが設置してあるのにさ。。)
そこに、2,3匹のヘラチョウザメが泳ぎ回っていた。



DSC_0421.jpg
中に一匹、空腹なのかしょっちゅ口を開ける個体がいたので、
思わずシャッターを切りまくってしまった。

好きなんです、ヘラチョウザメ。


DSC_0419.jpg
世の中に「変な魚」というのはあまたいるし、
その中のいくつかは自分も見たり、飼育に携わったことがあるけれど、
ヘラチョウザメの不思議さってのはなかなか、レベル高いものがあると思う。

プランクトン食性ってのはまぁ、理解できる。
やはり、特筆すべきはこの、なんの役に立ってるんだか分からない鼻っ面(吻)だ。
たとえば泥の中の食物を探すとかなら分かるけれど、
中層をゆらゆら泳ぐプランクトン食性の彼らに、果たしてこのような感覚器官が必要なのか。



DSC_0410.jpg
たまたま、大口を空けて真っ正面から向かってきたので、すかさずパチリ。
口の奥に見えるのは、鰓耙(鰓ぶたにある、プランクトンなど食物を漉しとる器官)だろうか。
良く分からないけど。

こうしてみると、ヘラチョウザメ、泳ぎ方といいプランクトン食性の典型のような魚だ。
ジンベエザメとか、確かに迫力はあるけどデカすぎてよく観察できないからなぁ。
淡水版・ミニウバザメって感じで、奥深い。
ウバザメは水族館で見られないもんなぁ。



DSC_0531.jpg

口閉じてるバージョン。
これでだいたい、40cmくらいの個体か。
最大で2mにもなるらしいので、まだ子供。
2mの大型個体なんて、泳いでるとこ一度でいいから見てみたいもんだ。
ってか、飼育下でそこまで育てるには、何をどれだけ食わせたらいいのか。
この水槽でもほかのチョウザメ類やアミアと泳いでいたけれど、いったい何を食べているんだろうか。


ヘラチョウザメ、たまーーに観賞用として販売もされているけど(いちおう養殖個体らしいが……?)
そんな意味で、一般人が飼おうとする魚ではないですね。

現実には、
http://q-be.ocnk.net/product/840
のように通販されているのが実態ですが。



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コメント

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Re: 画像提供のお描い

千葉様

コメントを頂き有難うございます。
当方の画像をご覧いただき、ご使用希望とのこと大変驚き、そして嬉しく思っております!

別途、メールさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。


管理人・アル
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Author:R.Aruga
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

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