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2017.11.04_アクアマリンふくしま ②自然史学会連合 公開講座

アクアマリンふくしまを会場に開催されていた、
「自然史学会連合 公開講座」に参加。
(いや、単に某水族館員K氏に誘われただけなんですが)


自然史学会連合、というのは、動物や植物、あるいは地質や鉱物など
「自然史(Natural History)」に関する国内の学会・協会からなる連合体。

(僕も詳しいわけではないので、公式HPをご覧ください)
HP:http://ujsnh.org/


学会、というと、大学・大学院とも怠惰極まりない学生だった自分にとっては
ジンマシンが出るくらい、苦い思い出しかない。
というかそもそも、学会発表らしきこともほとんどせずに卒業してしまったんですけどね。


それでも、こういう市民向けの公開講座やシンポジウムは雰囲気もオープンだし、
内容も分かりやすいので、いまの自分でも楽しく勉強しにいくことができます。


ちなみにこの自然史学会連合に参加する40学協会のうち、水族館に近い分野の学会としては、
日本魚類学会、プランクトン学会、ベントス学会、貝類学会、生態学会……などなど。

あぁー、いいなぁ。魚類学会に生態学会。
自分は学生時代、「プランクトン学会」と「水産学会」には少ーーーしだけ関わりがあったものの、
それ以外の学会には、馴染みなし。

本当は魚類学会とか生態学会に参加してみたかったし、
自分の研究テーマ自体もそっち寄りだったんだけどなぁ。
そこまでのマジメさがね、うん。うん。



PB041464.jpg

公開講座の会場はこんな感じ。
水族館に入館した人なら、誰でも参加できる。

公開講座の詳しい内容は、さすがにちょっと省略します。
(自分がテキトーに要約するわけにいかないし、ね…。)


ただ、シーラカンスの研究に関する発表とか、
テヅルモヅルの分類に関する発表とか、
研究者として生き物に触れている先生たちの話って、
普通じゃ知れないようなネタもあって、いちいち面白い。


PB041509.jpg

(※テヅルモヅルの講演をされていた岡西先生より掲載OKが出たので、
 1枚だけ。すごく心に響く話でした。)



あと、アクアマリンふくしまで開催されるイベントでは、
たいてい安部館長が冒頭の挨拶をされるのだけど、
安部館長の話がこれまた面白くて、それだけでも十分、聞く価値ありです。



そして公開講座と並行して、1階のエントランスでは、
各学会がそれぞれの専門分野にちなんだ体験教室を開催。



我々のお目当てはもちろん、日本魚類学会のブース
「本物の深海魚を手にとって観察してみよう」です!


PB041402.jpg

氷の上にいろいろな深海魚が並び、種名が書いてあるのは経木。
絵ヅラは完全に、魚屋です。
ただ、並んでる魚がフツーじゃないけどね!



PB041403.jpg

なにこれ!!初めて見た。
普通のキホウボウもフツーじゃない風貌で大好きだけど、
こいつはさらにおかしい。
古生代に住んでいた甲冑魚みたい。



PB041404.jpg


PB041405.jpg

シャチブリ!!!
ブッヨブヨ。でも、目の上に角のような堅い棘がある。


こういう魚って、水族館で生きた姿を見ることもあまりないし、
ましてや触ることなんてまずないので、本当に貴重な機会でした。
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Author:RA's Aqua Pictures
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

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