2013.05.02_須磨海浜水族園③ アマゾン館

だいぶ間が空いてしまいましたが、
すますいの、アマゾン館が本当に素晴らしかったのでご紹介!


DSC_0715_20130727133650.jpg
まずは大水槽。
水槽が見えた瞬間「ほぅ~~」っとため息が出てしまうような、素晴らしいパノラマ!


「アマゾン大水槽」的な水槽がある水族館って、
どこもいる魚は大して変わらない。
だいたい、ピラルクーがいて、シルバーアロワナがいて、大型ナマズ(レッドテールキャットとか)が転がってて、
あとはコロソマ、ドラード、トゥクナレ…というのが定番だと思う。

なんだけど、水族館の良し悪しがはっきり出てしまうのも、アマゾン水槽なんだよなー。
僕が怪魚系が好きってのもあるけど、アマゾン水槽がしっかりしている水族館は、いい水族館です。(※)


すますいの場合は、なんといってもゆったりとしたバランスのよさ。
ピラルクーが何匹も泳いでいるのに、狭そうな印象を受けない。
そして観客側の照明を極限まで落としているので、水槽がまるで映画館のように映えている。
ね、カップルも水槽にかぶりつきで見ているでしょ?(笑)




DSC_0717.jpg
こちら、ピライーバ。アマゾンの黄金ナマズ。
背中がモリッと盛り上がった、精悍な風貌。
ピライーバとかドラードキャットとか、遊泳性のビッグキャット(大型ナマズ)を何匹も泳がせているのも、
非常に特徴的だった。


マニア目線で欲を言えば、もう少し水流をつけたりして、
「激流をビュンビュン泳ぐビッグキャット」なんてのが見れたら嬉しいなぁ。




DSC_0718.jpg
小型テトラの入った水草水槽も、この通り。
オープンアクアリウムで、いい雰囲気。
ちょっと、マリンピア松島の水草水槽とも似ているかな。




DSC_0726.jpg
もう1つ。
大水槽とは別にある、沈水林を再現した中型魚水槽。
現地感のあるブラックウォーターに、レポリヌスや中型シクリッドが泳ぐ。
ただ、照明を極端に落としているので、写真撮影が至難の技。。。

唯一撮影できたのが、このアルタム・エンゼル。
とにかく、でっかい。
写真だと比較対象がないので分かりづらいけど、
大袈裟じゃなく、大人の顔くらいあったような。
迫力満点だった。




DSC_0666.jpg

おまけ。ピラニア水槽。
とにかく大量のピラニア・ナッテリーが泳ぐ大水槽。
ここばかりは関西のノリを感じた。

餌付けショー(生のアジを投入してあっという間に骨だけに)もやっていたが、
時間が合わず、見ることができなかった…。

ピラニアって、本当はすごく繊細だし頭もいいし美しい魚なので、
凶暴さだけを煽るような展示は、個人的には好きではないのだけど、
でもなかなか群れでの食事風景を見ることってできないので、これは見ておきたかった…。



※「アマゾン水槽がしっかりしている水族館は、いい水族館です」

補足すると、たとえば熱帯の海のサンゴ礁水槽とか、イルカとかペンギンとか、
いわゆる水族館の「目玉」になるような水槽って、それなりに投資をすれば出来上がってしまうと思うんですよ。
もちろんそのなかでも、「あそこのイルカショーはすごい」とか、ありますが。

アマゾン水槽の場合は、泳いでる魚ってたいてい、
ちょっと熱帯魚屋さんまわれば売っている魚なんですよね。
たとえばシルバーアロワナなんか、1,000円も出さないで買える。
レッドテールキャットもそんなもん。
ピラルクーはちょっと高いけど、それでも2~3万円くらいか。個人で買えない魚じゃない。


そういう、言ってみれば誰でもどこでも展示できる魚だからこそ、
きっちり飼い込んで展示できている水族館というのは、素晴らしいと思うのです。
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R.Aruga

Author:R.Aruga
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

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