20101128_板橋区立熱帯環境植物館①

東京に帰省したついでに、実家から割と近くにある「板橋区立熱帯環境植物館」へ。


正直に言うと、行く当日までその存在を知らなかった。
植物園に併設されたミニ水族館だし、失礼ながらそれほど期待せずに足を運んだのだが……、
意外や意外、なかなかに充実した水族館だったのだ。


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入ってすぐは海水魚水槽。
クマノミは、カクレクマノミ・セジロクマノミ・ハナビラクマノミの3種類だったかな。

クマノミについては、映画になって以来、
「とりあえず、カクレクマノミ飼ってればネタになる」的な扱いを受けていることが多いように感じるけど、
ここでセンター張ってたのはセジロ。
しっかりペア作ってイソギンに入ってたし、状態良さげ。


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奥に入ると、より広い海水魚水槽が。
ライブロックの上を、アロークラブが歩いていた。
こじんまりした水族館のよさは、こういう生き物をしっかり観察できるところだと思う。
そしてここは、飼育に関しては横浜八景島が手がけているらしく、
生き物の状態も良いものが多かった。


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リーフ・スティングレイが、砂に潜ろうとしていた。
もしかしたら、他にも隠れキャラがいたかもしれないけど、
淡水魚コーナーに目を奪われていたのでそこまでチェックせず。。


実は、この館のメインテーマは、植物園の展示とも共通して
「東南アジアの熱帯雨林」なのだそう。

そのため、
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ラスボラ類の群泳が楽しめたり、


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バジス・バジス・シアメンシス(マニアックだよ……)の婚姻色を満喫できたり、


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「レッドフィン・バルブにヒゲがある」ということを確認できたりと、
東南アジアの淡水魚好きにはポイント高かった。




んでもって、
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ヒマンチュラ・チャオプラヤ。
東南アジア産の、巨大な淡水エイ。
何年か前に、アクアライフ誌でその存在を知ってびっくりしたっけな。
まさかそんなものが、ここで飼われているとは思わなかった。しかもひっそりと。

淡水エイの繁殖例は最近よく聞かれるし、チャオプラヤも2匹いて状態よさそうだったので、
もしつがいならぜひ、繁殖成功!なんてニュースも聞きたいもんだ。

ただ、
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-678.html
こんなにでかくなったらどうすんだ?って気もするけど。
(しかし、チャオプラヤ、UMA扱いかよ)


おまけ。


DSC_1030.jpg

館内繁殖に成功したという、シナワニトカゲ。
怪獣映画っぽい写真になってしまった……。
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熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
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