2013.03.16_男鹿水族館GAO ④ ハタハタがしょっつるになるまで。

古い写真ペタペタ。


もう1年近く前に行った男鹿水族館GAOのハタハタ展示が、
とても意識が高かったので紹介してみる。


民謡「秋田音頭」で、♪秋田名物 八森ハタハタ~ 
と謡われているように、東北日本海側で名物になっているハタハタ。
冬になると防波堤から竿を出してハタハタ釣りをする人も、ちょくちょく見かける。

こういう、「地のもの」をきちんと展示している水族館って、いいなって思う。
アクアマリンのメヒカリとかね。
野生生物の生命をお借りして展示しているわけだから、単なる見世物小屋ではなく、
最終的には水産学、生態学といったところに貢献するべきだと思うんだ。


DSC_0370.jpg

ハタハタの稚魚。どんな魚でも稚魚は可愛い。
ちなみにハタハタの卵はブリコといいまして、
珍味にもなっておりますが(ブリの卵、ではない。ブリブリしてるからブリコ)、
そちらは展示されておらず(模型は展示されていた)。


DSC_0371.jpg

DSC_0378.jpg

恐らく水族館生まれと思われるハタハタが、成長段階ごとに展示されている。
(上は1歳、下は2歳魚だったかな?)


DSC_0374.jpg

産卵期を迎えてお腹が大きくなったメスは、
砂地に腹ばいになって休んでいるようだ。

DSC_0373.jpg

海底で、こうして産気づいたハタハタたちが休んでいるのを想像すると、
なんとなく楽しくなる。


【下:ちょっぴりグロ画像注意】

DSC_0381.jpg

ハタハタを塩漬けして発酵させたものが「しょっつる」。
実際に、水族館でもお手製のしょっつるを作ってみたらしい。
発酵してどんどんドロドロになっていく様が、展示されていた。

こういうの、なかなか見られるものではないので、
生体ではないけれど地味に嬉しいです。
(※まだ魚の原型を留めている、比較的観賞に耐えられる写真を、、、
  って、むしろこの方が生々しいか。。。)
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