2014.03.04_京急油壺マリンパーク⑤ メガマウス・シャーク

京急油壺マリンパーク、生きたサメの展示と並んで目立つのが、
世界最大とも言われるメガマウスの剥製標本。


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剥製というとしわしわの乾物みたいのを想像するけど、
これはかっこよい!!
どちらかというとプラスチックの模型のような質感です。


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ここで展示されているのは2006年に神奈川県で捕獲された個体だそうで、
発見から水揚げ、解剖、展示に至る過程がかなり詳細に解説されていて、
とても面白かった。


解説板に書いてある通り、
ほんの30数年前までこんな巨大な魚が発見されないでいたという事実。
神秘とかロマンと言うと安っぽい言葉になってしまうけれど、胸躍る。

人魚だってシーサーペンスだってネッシーだって、
もしかしたら見つかっていないだけで、本当にいるかもしれない、と少しだけ思わせてくれる。


DSC_1134.jpg

字ばっかりの写真ですみませんけど、こういう展示物、大好きなんです。

持論ですけど、水族館はある一面、博物館でもあるべきで、
だからただ漫然と生きた魚やイルカ、ペンギンなんかを、「かわいー」「かっこいー」
と見ているだけではもったいないと思うんですよね。


DSC_1135.jpg

DSC_1138.jpg

「瀕死の状態を確認」ということは、
ほんの少しだけど、生きたメガマウスと一緒に泳いだってことだよなー。

下の写真ではすでに死んでいるけれど、
本物のメガマウスで捕食機構の観察とか、貴重すぎる。


俺も水族館で働いて、こういう瞬間に一度だっていい、立ち会ってみたかった。
こういう、飼育員さんの輝く姿を水族館で見るたびに、
学生時代の自分に喝を入れたい気持ちでいっぱいになる。

いつもちょっと泣きそうになって、涙目を隠すために、カメラを構えてごまかしてます。
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熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
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