2014.09.12_中国・上海紀行

先日、仕事で中国へ出張に行って来ました。


当然、ほぼびっちり仕事だったので現地の水族館やアクアショップに行く時間もなく、
治安面の不安からデジタル一眼も持参しなかったのですが、
合間に、スマホで撮影したそれっぽい写真を、ちょこっとだけ。



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↑上海のホテルのロビーにて。
パロットファイヤーが群泳する水槽。

中国では赤が縁起がいい色とされていて、
真っ赤なパロットファイヤーが人気があるという話は聞いたことがありましたが
これを見て納得。

恐らく水槽のリース会社が管理をしているのでしょうが、
これだけの数が入っているのに魚体も綺麗で、
しっかり飼育管理されていると感じました。


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↑上海のアクアショップ、ではないです(笑)

夕食に入った、現地のレストラン。
オーバーフローで集中管理された水槽に、
食用魚や上海ガニ、ザリガニがずらり。

日本でいうハクレン(元は中国原産ですが)のような顔をした
コイ目の魚が多かったように思います。


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↑スズキかあるいはケツギョの仲間?

精悍な面構えで、
観賞用として輸入されれば人気が出そう。
でも、ケツギョの仲間は特定外来生物に指定されているので、
残念ながら日本国内では飼育できません。。。


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↑タイワンドジョウ?と思われるスネークヘッド。

こちらは日本でも帰化生物として見ることができますね。
ただ、現地で食用として扱われているのをまじまじと見ると、
なにか感動します。


いつかは、ピラニアやタンバッキー、ピラルクーなんかが
アマゾンの市場で食用として売られている光景を、
見に行きたいもんだなーーー!

2014.02.22_猫の日ということで。キャットフィッシュ特集。

本日、2/22は「ニャンニャンニャン」でネコの日だそうで。

魚好きとしては、ネコというとキャットフィッシュ=ナマズ なわけで、
ちょいとナマズ特集を気取ってみました。
ヒゲを生やした顔つきが、ネコっぽい、んだそうで。


ナマズ、日本にいるのは地味な魚ってイメージですが、
世界に目を転じると、淡水魚の中ではコイ目に次ぐ一大勢力を誇る大グループ。

でっかいの(3m超)からちいさいの(2cm)まで、
ビュンビュン泳ぐのから岩にへばりついてるのから、
中には集団で動物(人間ふくむ)を襲って内臓を食い荒らす、なんてホラーなやつまで、
奥が深い面白い魚たちなんです。


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ジャウーキャット(@東京タワー水族館)

体重ならばトップクラスの巨漢を誇るジャウー。
うーん、確かに見ようによってはネコっぽいかも?
(ふてぶてしいドラ猫風?どちらかというと大型ネコ類?)

実は俺、こいつの飼育担当を1年間やっていたことが・・・。
「胃袋から人骨が出てきた」なんて噂話も納得してしまうような、
貪欲な食欲の持ち主です。


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タイガー・ショベルノーズ・キャット(@アクア・トトぎふ)

もう1種、大型ナマズを。
こちらはネコというよりはウマ面ですね。
後ろにいるプラニセプスに至っては、ウマ面を通り越してシャモジみたいな顔してます。

ネコっぽいナマズという点では、同じピメロドゥス科のオレンジキャットがイチオシなんですが、
写真が無かったなぁ。



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ギギ(@宍道湖自然館ゴビウス)

顔がネコっぽい、という意味ではかなり上位かも(笑)
その証拠に、ネコギギなんていう近縁種もいますしね。
適度な大きさといい、可愛さといい、日本を代表する、いいナマズ。
(性格悪いけど。)

小型ナマズの可愛さは、こうやって隠れて顔をのぞかせるチラリズムだと思うんだ。


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トランスルーセント・グラスキャット(@自宅、震災前)

こんなのまでナマズなの?!という驚きをいちばん感じさせてくれるのが、
本種だなぁと思うんです。
背景が透けて見えるほどの透明感!

自宅で簡単に飼育できるのも、ポイント高し!

【Facebookより転載】 My Favorite Things.

(前に上げた写真と一緒なんだけど、
 Facebookにつらつら書いた文章を転載しときます)。

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僕がサカナの写真を撮るのは、
単純に楽しいから・面白いから、、、
という自己満足でもあるんだけど、


写真を見てくれた人が一人でも
「可愛いなぁ」「面白いなぁ」
「どんな生き物なんだろう」
「何を食べるんだろう」
「家でも飼えるのかなぁ」
「美味しいの?」

と、興味を持って欲しい、知って欲しい、
っていう気持ちが強い。



何かを伝えるには、
まだまだ写真の腕も文章力も、
圧倒的に足りないのだけれど。



無知って、本当に怖い。


例えば実家で飼っているミシシッピニオイガメ。


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同じ地域(北米の温帯域)に住むミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)が、
「特定外来生物」に指定される方針のようだけれど、
このニオイガメも、今後の飼育者のモラル如何では、
いつ同様に規制されてもおかしくない。


大切に育ててきた生き物を自分の手で処分するような、
魚やカメすら自由に飼えないような、

そして何より、
自然の海や川や山で生き物と触れ合えなくなるような、
そんな窮屈な世の中は、本当に嫌なので。


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2014.1.1_あけおめブログ

あけましておめでとうございます!


今年の僕の年賀状は、午年にちなんでウマヅラハギです。
定番ですけどね。
撮った本人としては、とぼけた表情と青っぽい色味(偶然。。。)が、
お気に入りの一枚です。


今年もダラダラ気ままな更新になりそうですが(汗)
いっぱい魚の写真を撮れたらいいなぁ!


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自分に多大な影響を与えた5種類のサカナたち

完全にネタです。

別の場所で、「自分に多大な影響を与えた5アーティスト」という音楽記事を書かせていただく機会がありまして。
それをそのままサカナに置き換えたらどうなるかなーっという思い付きです。


■ネオンテトラ
学名:Paracheirodon innesi
原産:アマゾン川流域
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あー、残念ながら写真がカーディナルテトラしかない。。。(笑)
子どものころ(小学校入りたてくらい)にどうしても魚を飼いたくて、
親にねだって近所の金魚屋さんに連れて行ってもらって、
そこで見たネオンテトラの輝きが、未だに忘れられないのです。

僕が魚を飼うことにのめりこむきっかけになった魚。今でも大好き。


■ポリプテルス・セネガルス
学名:Polypterus senegalus
原産:西アフリカ
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小学生でアクアの世界に目覚めて、
中学に上がると同時に、家庭内での「飼育権」を強奪して自分で水槽いじりするようになり、
高校、大学と10年にわたり魚を飼うことに傾倒し続けた10年間。

大学2年の冬のある日、転機が訪れました。いや、それは悲劇でした。
実家へ帰省中に起きた、アパートの停電。
当時、住んでいたのは北海道函館市。
実家から戻った僕の目に飛び込んできたのは、文字通り冷たくなった水槽群でした。

まるまる2ヶ月間の茫然自失期間。
もう2度と魚なんて飼うまいとまで思いつめました。
そんなときにホームセンターの片隅の水槽で出会ったのが、
ウナギイヌみたいな顔をしたこいつでした。
思わず一目ぼれして連れて帰り、アクアな生活の再開。
それまで、ネオンテトラに代表されるような「小型美魚」ばかり飼っていた自分にとって、
はじめての「怪魚」でした。

以来、そっち系にすっかりはまってしまい…。
たまーに友達が遊びに来ると「なにこれ、ヘビ??」とか言われる始末です。


■ガーパイク
学名:Lepisosteidae spp.
原産:北米~中米
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未だに90cm以上の水槽を持ったことがない自分にとって、ずっと憧れの魚。
いつか、幅120cm以上のデカい水槽を持ったら、絶対に飼ってやります。
1,000円出せば「買える」魚だけど、
きちんと「飼える」環境を用意できるまで、手は出さない。
魚飼いとしての、些細なプライドです。

ガーパイクを好きになったのは、大学を休学して某水族館で飼育バイトしていた頃のこと。
シャープでかっこいいフォルムもさることながら、
ワニか恐竜みたいなイカつい面構えのくせにおとなしい、というこいつらの可愛さにメロメロで、
僕の本名との語呂もあり、気付いたらバイト先で「ガーくん」とあだ名がついていました。

今でも、職場で飼っていたあいつらのことは絶対に忘れません。
バイト最終日に、エサやりに失敗して右手をざっくり噛まれ、大流血しながらバイト仲間に送別されたことも…。


■ニジマス
学名:Oncorhynchus mykiss
原産:北米(アラスカ、カナダ等)
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これまでが「飼育」という意味で影響を受けた魚たちだとしたら、
「釣り」の世界に僕を引きずり込んだのがこいつです。

中学の入学祝いに、叔父がルアー釣りの道具一式をプレゼントしてくれました。
それを持って初めて連れて行ってもらった、トラウトの管理釣り場。
いきなり、どでかい60cmオーバーをFISH ON!!
完全、ビギナーズラックです。

釣りがあんなにエキサイティングなものだなんて…。
未だにあの、竿を伝わってくる魚信と強烈な重みを忘れられません。
いつか、今度は野生下で、こんな1匹を釣ってみたいもんです。

写真は、3年前くらいに仙台市内の某釣り場で釣ったデカレインボー。
食いきれなかったぜ…。


■クロカジキ
学名: Makaira mazara
原産:太平洋、インド洋

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%AD
(こればかりは写真が無いので、、、wikipediaより)

最後に。
僕を「水産」という世界に誘った原点は、きっとこの巨大魚。

親が毎年連れて行ってくれた、伊豆のとある港町。
初めて釣りをしたのも、初めて海を泳いで魚を眺めたのも、その海でした。
そしてその浜には、僕の両親と古い友人の、漁師たちがいました。

それは忘れもしない、小学2年生の夏でした。
朝、やたらと早くたたき起こされたと思ったら親父がひと言。
「カジキマグロ漁に連れてってもらうぞ!」

幼心に、何を言っているのか分かりませんでした。
気付くと漁船に乗せられ、陸地など見えない大海原へ。
死ぬほど船に酔って吐きまくりました。

その代わりに見ることができたのが、漁師が銛でカジキを突いて獲る、「突きんぼう漁」という漁法。
船の上を翔ける漁師たちが、自分と同じ人間とは思えないくらい勇壮で、かっこよくて、
そして水面を跳ねるカジキマグロがものすごい鮮やかなマリンブルーで、なによりでっかくて。

それから10年以上経って、水産系の道へ進路を決めたのは、
幼いころに見た「海の男」への憧れ、なのかなぁ。
プロフィール

RA's Aqua Pictures

Author:RA's Aqua Pictures
熱帯魚(特に底モノ)をこよなく愛してます。
写真(デジイチ)は目下、修行中。

魚についての話、写真の感想など、色々コメントいただけると大変嬉しいです。

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